十人十色詩

作者の日常を綴ったもの。小説やゲームなどの話題あり。
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突き動かす心と体

※ロマサガ2、最終皇帝編のネタバレです。


 こんばんは、両性こたつむりです。
 2009.8.21~2017.8.13。ロマサガ2小説連載、そして、完結。
 8年という、ながーーい年月をかけながら、今年の8月に仕上げました。

 当時の書き方と、今の書き方が異なる文章。
 私自身、成長したと思います。

 途中で、東北大震災があって、スービエ編が止まったりして。
 津波関係で、やめようか続こうか迷い、投票を設置したりしました。
 皆さんの要望で、ロマサガ2小説を再び、再開しました。

 もし、“やめたほうがいい”と、投票が多かったら。
 私はロマサガ2小説の連載を下げ、やめていたかもしれません。


 書いてはやめ、やめては書くと繰り返しでした。
 つじつま合わせと、伏線回収など大忙しでした。

 特に、リュンヌとディアナの関係は、まさにそうでした。
 最終皇帝編は、ソレイユだけではなく、彼女たちの逸話でもありました。

 ソレイユみたいに、伝承法の重ね掛けをあまりしていません。
 そのおかげで、オアイーブの伝承法が、過去のアルシオーネに繋ぐことができました。

 一番、迷ったのは、オアイーブでした。
 始め、彼女は最終決戦にて、死ぬ設定でした。
 書いているうちに、それは違うと思い、何度も修正しました。
 その結果、ソレイユを導くキーパーソンになりました。
 あまり、闘いに臨んでいませんが、補佐役として活躍をしています。

 オアイーブの参戦は、初めから決めていたことです。
 立ち位置をどうするのか、楽しんでいました。

 サグザーとリュンヌの攫いはもちろん、決めておりました。
 ノエルの行動なら、ソレイユを誘うには、それしかないと。

 ノエルは、完全に復讐者&殺人鬼です。
 月日が流れ過ぎると、人は変わっていくものです。
 見境なく、手段を選ばない。そういう戦士となりました。
 ヴェルノの件にしても、そうです。標的が、ソレイユに絞り込んでいる故にです。

 ワグナスのポジションは、ノエルと正反対です。
 冷静な分、七英雄のリーダーとして、ソレイユたちと戦っています。
 彼らとしては、闘いづらい相手ということでしょうか。


 折り鶴と10クラウンの使い道をどうしようかと、考えていました。
 後者は固く設定していましたが、折り鶴のほうはイメージが湧きませんでした。
 ちょうど、8月で、広島の原爆のニュースがありました。
 それだと思い、折り鶴にイメージし、皇帝たちを登場させました。

 本当は、皇帝たちを登場させるつもりがありませんでした。
 しかし、登場させなければ、折り鶴の意味がありません。

 皇帝たちとその仲間と、想像して書きましたが、いかんせん。
 キャラが多すぎて、話がまとまりにくい。仲間たちを省いて、皇帝たちに絞り込みました。
 ハンニバルとクリームヒルトが、かなり役に立っています。

 あと、幼きソレイユの頭なでなでですが、初期はハンニバルでした。
 物語の進み上、ソウジに変更しました。

 七英雄について、です。栄光にしがみついた、過去の極悪人たちでしょうか。
 勝ては英雄、負ければ罪人的なものです。
 権力を持ちすぎると、恐れられる。それと同じです。


 最終皇帝編にて、ざっと自己紹介。

 ソレイユ
 本名、ジェラール・トーレンス。
 トーレンス三姉妹の三女、ヴェルノ・トーレンスとノエルの親友、サグザーの間に生まれた古代人。
 皇帝即位、ジェラール・ヴェルノ・マニュス・バレンヌは、実母と義父の名を借りた名である。
 二つの名を持つ、過去からやってきた未来。
 己の宿命と、七英雄との因縁に立ち向かう最終皇帝。

 皇帝と仲間たちとともに、七英雄との戦いに終止符を打つ。
 皇帝を退位し、リュンヌと一緒に、渡り二人演劇をしている。


 リュンヌ
 本名、アルシオーネ・ロニ・バレンヌ。
 クリームヒルトとハンニバルの間に生まれた、サラブレッド女帝。
 ソレイユ同様、伝承法を受けている義姉。
 ディアナに憑依し、ノエルに闘いに挑んだが、逆にやられてしまう。
 死ぬ寸前、オアイーブの伝承法を受け、過去のアルシオーネとして復活をした。

 最後まで、ソレイユと二人三脚で、七英雄に立ち向かった。
 女帝を退け、彼とともに、渡り二人演劇をしている。


 オアイーブ
 本名、ヴァンナ・トーレンス。
 トーレンス三姉妹の次女、ヴェルノ・トーレンスの姉。ソレイユの伯母にあたる。
 ヴェルノとともに、七英雄を別世界へ送った伝承者。
 皇帝に伝承法を授けた、キーパーソン。
 戻ってきた彼らを止めるべく、皇帝を利用し、戦わせた。

 ソレイユとの出会いにより、自らの罪を認め、七英雄との戦いに参戦することになった。
 七英雄との戦いを終え、ソレイユとリュンヌに付き添い、見守っている。


 レオン
 初代アバロン皇帝。第2皇子ジェラールと第1皇子ヴィクトールの父。
 オアイーブの提案に乗り、自ら、ソウルスティールを食らった男。
 死ぬ間際、ジェラールに伝承法について語り、彼の力と知性を与えた。
 ともに戦うソレイユの剣技に、彼は未来人であることを察していた。

 ジェラール
 二代目アバロン皇帝。レオンの息子。
 伝承法を授かり、力と知性を得られ、クジンシーを撃破した青年。
 27年後、ソレイユと再会し、一番に大喜びをしていた。
 ボクオーンのマリオネットにより、ヘクターと同士討ちをさせ、戦死した。

 オライオン
 三代目アバロン皇帝。傭兵ヘクターの息子。
 ジェラールに憧れて、討伐に参加した少年。
 ジェラールとヘクターが死に、皇帝として誕生した。
 ボクオーンを撃破し、皆が幸せになる世界を、ソレイユに宣言した。

 コッペリア
 四代目アバロン皇帝。人形少女。
 オライオンの意志を引き継ぎ、記憶の中にあるソレイユに怒りを覚える。
 出合い頭に、右腕による頬打ちを食らわす。
 強制的に、ソレイユを連れ出し、ムーと子供の洞窟にいるダンターグを撃破した。

 ガートルート
 五代目アバロン皇帝。ノエルと戦わず、和解した聖女。
 南ロンギットを守った彼女に、スービエの槍一突きが襲い、還らぬ人となった。

 マゼラン
 六代目アバロン皇帝。踊り子、シレーヌに恋に落ちる。
 それが弱点となり、彼女と同化したスービエから突っ突かれることに。
 犠牲になったガートルードとシレーヌを糧に、彼はスービエを撃破した。
 その後、ナタリーと結婚をし、子どもに恵まれた生涯を送った。

 クラウディア
 七代目アバロン皇帝。イーリス。
 セキシュウサイとの一騎打ちで、勝利し、さらわれたソレイユを救出した。
 ワグナスと戦わず、脱出し、オアイーブによる七英雄の真実を耳にした。

 クリームヒルト
 八代目アバロン皇帝。リュンヌの母親。
 ロックブーケのテンプテーションにより、ハンニバルに殺される。
 最終決戦では、娘を守り、活躍の場を魅せる。

 ハンニバル
 九代目アバロン皇帝。リュンヌの父親。
 ロックブーケのテンプテーションで操られ、クリームヒルトを殺害する。
 伝承法により、罪悪を得り、テンプテーションを見切る。
 ノエルに殺され、リュンヌのことを想い、死に絶えた。
 最終決戦では、攻撃は最大の防御を魅せた。

 ソウジ
 十代目アバロン皇帝。幼きソレイユを導いた、東洋の戦士。
 デイ・ブレード、ムーンライトを造った翌日。
 労咳が再発し、ソレイユの皇帝即位を見ることなく、病死する。


 ヴェルノ・トーレンス
 トーレンス三姉妹の三女。オアイーブの妹、ソレイユの母親。
 復讐に燃えるノエルから、幼きソレイユを庇い、死に絶えた。
 彼女の死により、ソレイユは記憶障害になった。

 マニュス
 本名、モウトク。シゲンの子孫であり、コウメイの父親。
 ソレイユの育ての親でもある。ソレイユの皇帝としての名は、彼から貰った。

 グスタフ
 見張り番兵士。ノエルにやられるというモブ役。

 ドウマン
 ゲスト出演的な、陰陽師。

 アウ
 ゲスト出演的な、サラマンダー。

 フヨウ
 ゲスト出演的な、忍者。

 コウメイ
 軍師、18歳。マニュスの息子であり、シゲンの子孫。
 軍師としては、幼稚的。脳筋な発言に、ソレイユは突き動かされた。
 そういう意味では、ムードメーカー的な存在。

 ディアナ
 インペリアルガード女、19歳。槍の達人かつ竜使い。
 竜使いになったのは、リュンヌが逆行し、ディアナに憑依した10年先。
 ノエルにやられ、過去のアルシオーネになったリュンヌの中に共生した。

 サグザー
 ノエルの親友であり、古代人。ソレイユの実父であり、ヴェルノの恋人。
 ここでは描かれていないが、ノエルから真実を明かされ、拷問を受けることになる。
 解放された際、ソレイユとの再会に、心を喜ばせた。

 
 ノエル
 七英雄のサブリーダー。
 ロックブーケを殺された哀しみから、ソレイユに対して復讐をすることになる。
 手段を選ばず、凶戦士に成り下がった男を、ソレイユは撃破した。

 ワグナス
 七英雄のリーダー。別世界へ追放したヴェルノとオアイーブに、憎しみをあらわにしている。
 ラストダンジョンにて、ソレイユたちと対決し、敗北する。
 心臓を本体として、彼らに闘いを仕向けた。

 クジンシー
 七英雄の一人、嫌われ者。三度あることは五度あるというくらい、やられっぷり。
 過去からの学習は、全然しておらず、ソレイユたちに撃破される。

 ロックブーケ
 七英雄の一人、ノエルの妹。
 本体でも、テンプテーション発動中。それしかやらない。

 スービエ
 七英雄の一人、ワグナスの従兄弟。
 本体バージョンのほうが、よりパワーアップをしている。

 ボクオーン
 七英雄の一人、人形遣い。
 クジンシー同様、過去からの学習をしておらず。マリオネットのみ。

 ダンターグ
 七英雄の一人、暴れ者。
 踏みつけと、まあまあな、活躍。


 以上です。完結最後まで、皆さん、応援ありがとうございました。
 ではではーー。
【 2017/08/13 (Sun) 】 裏話 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

両性こたつむり

Author:両性こたつむり
「君が望む世界詩」の管理人です。
ロマサガ2、ダイ大などの二次小説を書いていますが、FTやSFなどのオリジナル小説も書いております。

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